ナミ | あらン。その運命を信じさせてくれるのなら 私のお願い、聞いてくれる? |
02月11日 22:58[141] | ||
サンジ | ええもうナミさんのお願いなら 全て叶えて差し上げますっっ!!! |
02月11日 22:58[142] | ||
ビビ | ・・・・・ | 02月11日 22:59[143] | ||
チョッパー | ・・・・・・ | 02月11日 22:59[144] | ||
たしぎ | ・・・あの人、いつもああなんですか・・・? | 02月11日 23:00[145] | ||
ゾロ | ・・・ああ・・・ | 02月11日 23:00[146] | ||
ウソップ | いつも思うけど・・・すげぇよな・・・ | 02月11日 23:01[147] | ||
ナミ | 私の大切な宝物をあのいまいましい鷹に 取られてしまったの。 ねーえ、サンジくん、取りにいってきてくれる・・・? |
02月11日 23:02[148] | ||
ナレーション | それはもう、ナミさんの頼みなら、と言って サンジは1人で鷹が住むといわれている山に 向かって行こうとした。 |
02月11日 23:04[149] | ||
たしぎ | あのっ、私も行きます! 私も取りかえしたいものがあるので・・・ |
02月11日 23:05[150] | ||
ナミ | あら、そうなの? じゃあいってらっしゃい、ゾロ。 |
02月11日 23:05[151] | ||
ゾロ | ・・・なんで俺なんだよ。 | 02月11日 23:06[152] | ||
ナミ | あら?なーに? ゾロってば、怖いの・・・? |
02月11日 23:06[153] | ||
ゾロ | ・・・・っっ!!! | 02月11日 23:07[154] | ||
ナレーション | それからナミの挑発に散々踊らされ、 ゾロはサンジと共に鷹の住む山にむかって行ってしまった。 残されたたしぎにナミが近付いていった。 |
02月11日 23:09[155] | ||
ナミ | じゃあ、一緒に船にきてもらうわよ。 これから色々と支度があるからね。 |
02月11日 23:10[156] | ||
たしぎ | し、支度・・・? | 02月11日 23:10[157] | ||
ナレーション | 何がなんだかわからないまま、 たしぎは言われるままにナミのあとをついていった。 向かった先はゴーイングメリー号だった。 |
02月11日 23:11[158] | ||
ナミ | それじゃあウソップとチョッパーは これ、買い出ししてきてねー。 たのんだわよー。 |
02月11日 23:14[159] | ||
ナレーション | そう言って二人を船から追い出すと、 ナミはビビとたしぎのほうに振り向いて、 にっこりと笑った。 |
02月11日 23:14[160] |
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