ゾ×たバレンタイン企画リレー小説。

No.10


1   2   3   4   5   6   7   8   9   10ページ   11   12   13   14   15   16   17

   ナミ ううん。すっっっっっごく似合ってるわよ、それ、女のあたしだって惚れちゃいそうだもん。    02月12日 12:40[181]
   ビビ 私も・・・超可憐系・・・・・・Mr.ブシドー、羨ましい・・・・・・。    02月12日 12:44[182]
   たしぎ ええっ!!!そ、そんな私はべ別にっっ!!!    02月13日 06:07[183]
   ナミ んふふー。照れなくてもいいわよー。

さて。次はチョコレートの準備よ。
もう鷹がチョコ食べちゃってるかもしれないから。
作っておかないとね。

さ、やりましょうか!!
   02月13日 06:10[184]
     ナレーション ビビとナミは台所に立ってチョコを作りはじめた。
最初はためらっていたたしぎだったが、
すぐに皆の隣にいってチョコを作りはじめた。
   02月13日 06:12[185]
     ナレーション そして一通り準備が終わった頃、
鷹を退治して帰ってきた三人と
買い物を頼んだ二人が帰ってきた。
   02月13日 06:15[186]
   ルフィ おーい、ナミ。宝は無事だったぞ。    02月13日 06:17[187]
     ナレーション ルフィの声にナミとビビとたしぎが
皆の前に姿を見せた。
   02月13日 06:19[188]
   ナミ まー、ルフィ。ありがとっ・・て、あんたも行ってたの?!    02月13日 22:01[189]
   たしぎ あのっっ・・・私のチョコは・・    02月13日 22:02[190]
     ナレーション どう見ても、ルフィの手にはナミとビビのチョコしかない。たしぎはがっくりと肩を落とした。    02月14日 00:00[191]
   ゾロ ああ。アレならオレが食ったが、なんか問題あったか?    02月14日 00:01[192]
   たしぎ …はぁ、そうですか…って、えぇえ!!?    02月14日 00:03[193]
   サンジ コイツ…甘いモノが苦手だなんだとブツクサ云ってたクセによ。    02月14日 03:03[194]
   ゾロ うるせぇ。それに全然甘くなかったぞ、あれ。    02月14日 08:47[195]
   たしぎ 甘くなかった・・・ですか!?    02月14日 08:48[196]
   ゾロ ああ。・・・・俺が甘いもの苦手だと知っててそう作ったんじゃねーのか?    02月14日 08:50[197]
   たしぎ それは…そのー…    02月14日 08:53[198]
   たしぎ ごめんなさい・・・きっと何か間違えたんだと思います・・・    02月14日 08:54[199]
   ナミ 嘘のつけない子ねー。    02月14日 08:54[200]

BACK   NEXT
HOME